常に相手視点に立つこと

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先日、1年間学ばせていただいた
本田健さんのセミナーに参加したのですが、
映画祭で最優秀作品賞を受賞したことを取り上げていただき、
500名の前で登壇させていただきました!

 

さすがに500人はちょっと緊張しましたが、
伝えたいことはしっかり伝えられたかなって思います。

 

「よく、そんなにたくさんの人の前で話せますね」

 

とたまに言われるのですが、
ぼくが話すときにいつも心がけていることは、
実はライティングの原則と全く同じなんです。

 

それは、

“常に相手視点に立つこと”

 

聞き手がどういう方達なのか、
どんな理想の未来を抱いているのか、
今どんなことに悩み、何にもどかしさを感じているのか、
そういったことを考えながら話すのと話さないのとで、
使う言葉はまるで変わってくるのです。

 

ただ自分が言いたいことを話すのではなく、
それを相手がどう思うかを考えながら話す意識をすると、
より聞き手に寄り添った言葉を選ぶことができるのです。

 

つまり、

ライティングを磨くと人前で話すのも、
本質は全く同じで、“書ける人は話せる” のです。

 

それにしても、
登壇させてもらったのは、
本当に本当に貴重な体験になりました。

 

500人の前というのは歴代マックスで、
しっかりとこの目に焼き付けました。

 

この素晴らしい体験をさせていただいた、
健さん、そしてチームの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

この経験を活かして、
またおもしろい企画を考えていこうと思います。