ファン化のための5つの要素

f:id:nk-nrt-nk:20180525142834j:plain

ぼくがTERAKOYAという無料勉強会
やり始めた意図の一つに、

 

“意外性”

 

というものがあります。

 

おそらくですが、
1人の経営者が毎週事務所を開放して、
何も売りつけずに、
ハイクオリティの講義を提供し、
本気で参加者の人生にきっかけを与える勢いで
勉強会を無料開催するって、
誰もやってないんじゃないかなって思うんです。ウインク

 

この、

 

“誰もやってないことをやる”

 

というのがとても大事で、
これをやり続けることによって起こるであろう、
様々なシンクロニシティを、
ぼくはとても楽しみにしています。
good

 

それと、無料でやってるからといって、
単なるお人好しの慈善活動かというと、
長期的に考えたら実はそんなこともないんですよ。ウインク

 

だって、話すぼくのパフォーマンスが圧倒的なら、
この無料勉強会は絶対に広まっていくはずなので、
そうなれば認知度は確実にアップアップしますよね。

 

これまで毎週10〜15人の方が学びに来てくれているので、
これを1年間やり続けたら、
数百人単位で新しい方と出会えるキラキラわけです。

 

これはあるいはエゴになってしまうかもしれないけれど、
ぼくと直接会って勉強会を体験すれば、
そこらの辺のただ浅くて薄い話しかできない
よくわからないなんちゃって講師よりも、
遥かに深くて学びのある話ができる人間だと体感できるはずです。ニヤニヤ
(今まで受けてくださった方へ。そ、そうですよね??笑

 

なので、

無料勉強会とはいえ、
一度来てくれればファンになってくれる可能性が高く、
例えばぼくが出版すればきっと買ってくれるだろうし、
何か教材をリリースした時も、
確実に興味を持ってくれるはずなのです。

 

大事なのはこの、

 

“ファンになってもらうこと”ドキドキ

 

で、おそらくですが、
ぼくが出す本の内容に関心があるというよりも、
ぼくが出すことそれ自体に関心を持ってくれている
という状況も十分に起こり得ると思いますね。

 

何が言いたいかというと、

あなたがビジネスをするうえでも、
この「ファン作り」というのは、
非常に重要なファクターになってくる
と思われます。

 

“何を買うか” よりも、
“あなただから買いたい”
そんな状況を作り上げることができれば、
あなたはもう無敵状態スーパーマリオになるのです。

 

ということで今日は、
ぼくの考える、

 

“ファン化のための5つの要素”

 

について話そうと思います。

 

なかなか興味深い内容でしょ?^^

それでは、今日も張り切って参りましょう!

 

 

ファン化のための要素、
ぼくはこの5つが大事だと思っています。

↓↓

 

1、世界観の明確
2、カリスマ性
3、唯一無二な存在
4、相手にとってのベネフィット
5、圧倒的なチャンネル


 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

1、世界観の明確 (ユニークネス)

 

あなたが何かを発信していくとき、
やはり誰でも話しているような、
ありきたりなことを語っていても、
残念ながら読者からは魅力的には写りません。汗

 

ありきたりからの脱却キーワードです。

感覚的に、今ぼくが無料で事務所を開放し、
一切出し惜しむことなく全力で講義をすることは、
このユニークネスに直結している感じがしますね。ウインク

 

2、カリスマ性
 

最近思うのは、結局は演出というか、
言ったもん勝ちだなーという感じなんですよね。

 

大事なのはとにかく、

 

“主張すること”

 

その主張が客観的に合っていようが間違っていようが、
そんなものは関係なく、
主張したものを徹底的に正当化していくことが、
カリスマ性を生み出していくのではないかなと、
ぼくは考えています。

 

このカリスマ性に関しては、
おもしろい具体例があるので、
少し長くなりますがシェアしますね。

 

昨年、K-1という格闘技の大会を見に行ったのですが、
そこでぼくは、主張の大事さを目の当たりにしました。目

 

この大会に、皇治という選手が出たのですが、
彼がとにかく凄かった。

 

試合前の記者会見で、対戦相手に向かって、

 

「危ないからヘルメットかぶっときー。
そのくらいのハンデあげる方がちょうどええわ」
ヘルメット

 

と、ヘルメットを持参したり、
インタビューでもとにかく挑発を繰り返し、
相手をバカにした発言をし続けました。

 

そして、「自分が最強なんだ!!と言い続けました。

 

でも、皇治選手って、
K-1ではそこまで大きな実績を
まだ残してない
んですよ。笑

 

当然ながら、YouTubeは炎上メラメラです。

 

・弱いくせに調子のんな
・挑発しといてどうせ一回戦負けだろ

 

とか。

 

誰よりもアンチが増え、
同時に誰よりも注目目を集めました。

 

そして試合当日。

 

彼は、観客全員を魅了するアツい戦いを見せ、
しかも勝利まで納めてしまったのです。

 

有言実行。

 

その結果、試合前にアンチに回っていた人たちは、
手のひらを返したようにファンに変わっていきました。

 

実績があろうがなかろうが関係なし。

 

言った主張を貫いて、
最終的に結果を出すことができれば、
一気にファンを獲得することができる
のです。

 

3、強みを生かした活動 (唯一無二性)

 

例えばぼくの場合、
台本なしでいつまでも話し続けられるgood
という強みがあります。

 

多くの場合、人前で話す際は台本があるし、
あるいはスライドなどがないと話せない人ばかりです。

 

こういった唯一無二的な、
強みを最大限に活かした活動
を行うことで、
「あなただからこそ」を思わせることができるのです。

 

4、相手にとってのベネフィット

 

どれだけあなたの発信がユニークネスで、
他の誰も真似ができないものだったとしても、
それが社会に全然求められていないことだと、
残念ながらファンはできません


 

あなたの理想が、同時に相手の理想でもあり、
社会にとっても理想であることが、
ファン化には不可欠な要素
になっていきます。

 

独りよがりではなく、
常に相手に寄り添った発信をしていくことが、
何よりも大事
なのです。

 

5、圧倒的なチャンネル

 

チェックオフィシャルサイト
チェックメルマガ
チェックFacebook
チェックブログ
チェックTwitter
チェックYouTube
チェックInstagram
チェックLINE@
チェックPodcast
チェックKindle

 

など、できる限り多くのメディアを
愚直に駆使していく
ことが、
ファン作りの要素かなと思います。

 

安心して欲しいのは、
すべてのメディアで人気を出す必要はなく、
やってみてハマったメディアが出てくれば、
それに一点集中しても構わない
と思います。

 

ただ、始めはどのメディアが跳ねるかなど、
誰にも予測できないので、とにかくできるものから
いろいろテストしてみるといいでしょう。

 

ちなみにぼくは今まで
ほぼFacebookしか力を入れてこなかったので、
今年はYouTubeInstagramTwitter、ブログなど、
複数メディアを戦略を立ててやっていきます。good

 

ぼくがそれぞれのSNSでどんな発信をしていくのかも、
ぜひ注目して観察していただければ思います^^
ウインク