本田健さんと出会ったきっかけ

どうせ意味ないと勝手に決め付けるのは大損f:id:nk-nrt-nk:20180616003005j:plain

 

昨年、実は結構な頻度で
健さんのコミュニティに参加していて、
以前もブログでも書いた気はしますが、
大学4年生以来、実に7年ぶりの参加で、
とても懐かしい感覚があります。
 
そして、7年ぶりに戻ってきて、
本当によかったなと感じていたのを思い出しますウインク
 
振り返ってみれば、
最初に健さんと出会った経緯も
なかなかおもしろい展開だったなー
って
思いますね。
 
なので今回のブログでは、
ぼくが健さんを知った経緯、そして、
健さんのセミナーに参加した経緯を通じて、
 
“枠を取り払うことの大切さ”
 
を伝えていきたいと思います。

 


ぼくが健さんを知ったのは、
就職活動で内定が決まった直後のことでした。
 
当時のぼくは、学歴を捨てて、
ベンチャー企業への入社を決めたせいか、
大学名の通用しない実力主義の世界に入ったことを
えらくビビっていた時期
でした。
 
なので、
同期たちに置いていかれないように、
入社までに少しでも力をつけておこうと思い、
ビジネス系の本をたくさん読んでおこうということで、
本屋さんに足しげく通うようになったんですね。
 
そんな中、
 
「思考は現実化する」
「金持ち父さん貧乏父さん」
7つの習慣

 
などの本が有名なんだと
知るようになったのですが、
その流れで見つけたのが、
健さんの代表作である、


ユダヤ人大富豪の教え」


だったんですね。


この本は最近100万部を突破した、
大ベストセラー作品
なのですが、
当時のぼくにも本当に衝撃的で、
生き方について深く考えさせられるようになりました。ポーン
 
そこから何冊か健さんの本を読んで、
ファンになり、本格的に学びたいなという
欲求がふつふつと湧いてきたのです。メラメラメラメラ


そこで、よく紹介されていたのが、
「お金の通信コース」という教材で、
稼ぎ方、増やし方、税務、法務、
マーケティング、投資などのお金の知性と、
お金との向き合い方、
受け取り方、信頼のし方、
分かち合い方などのお金の感性を学べる、
 
そんな教材だったんですね。
 
それが、当時いくらで売られていたのかは
覚えていませんが、おそらく数万円、
10万円はしない程度だったと思うのですが、
そのとき大学生で、オムライス屋さんで
時給1000円のバイトをしていたぼくにとって、
ありえない大金だったわけです。ゲッソリ


しかもこういった教材を買ったことなどなかったので、
ちょっと怪しいな真顔とか、騙されたらどうしようチーンとか、
そういった感情だったのをよく覚えています。
 
だけど、結局有り金をはたいて申し込みました。


「これは自分が力をつけるために
本当に学びたいもの。
これを学ぶことで、入社後に
ぶっちぎりの大活躍をするんだ。
だから、万が一騙されたみたいなことがあっても、
それはしょーがない、決めたおれのせいだ」


的な、ある種の思い切りがあったんですね。

 
なぜ当時、1000円の本を買うくらいしか、
学びにお金を使っていなかったぼくが、
こういった自己投資の感覚を持っていたのかは
よくわかりませんが、
この体験は間違いなく自分の枠を取り払う
原体験になった気がします。


 


人は未知なるものには不安を抱き、恐怖を覚えます

 

 


ましてや大金のかかるものならなおさらです。

 


なので、そこで足がすくんでしまい、
変化を諦めてしまう
ダウンのです。


でももし、
今の人生に変化を起こしたいのなら、
今までのパターンも変える必要があるのです。


人生を変えたい。
でも考え方は変えたくない。
 
だと、痩せたい。
でも1日5食は食べたい。
 
と言ってるのと同じで、
成果が出る望みがないのです。


枠を外して、行動パターンを変え、
人生に変化を起こすためのポイントは、
意識的に、今までだったらやらないな
ということを連続的に行うこと
です。


 
この癖をつけるのが大事で、
日常のどんなシーンでもいいのです。キラキラ
 
ランチで、今までだと選ばないような
メニューを選んでみるラーメンカレーとか。
 
職場や飲み会などでは、
いつもだと話しかけないような人に
思い切って話しかけてみグラサンとか。
 
今までやったことのないスポーツに
チャレンジしてみるサッカーテニスとか。
 
そういった積み重ねが、
じわじわと思考パターンを変え、
少しずつ変化を起こしていく
のです。

 


ただ、一気に変えたい場合は、
それなりの覚悟が必要
です。


 
例えば、自己投資で言えば、
人生をかけてチャレンジしたいことがあって、
それを掴み取るチャンスが目の前に巡ってきたときに、
いくらまで投資ができるかってとても大事です。
 
その額の大小に関係なく、
投資した結果、人生が劇的に変わるのであれば、
出し惜しみしてる場合じゃないよ
ビックリマークビックリマークってことです。
 
ぼくの場合、健さんの通信コースに
大学生ながら数万円を支払って勉強したし、
実際その結果いろんな展開があり、
人生が劇的に変化ひらめき電球しました。
 
あとは、独立後、
うだつが上がらなかった時代に、
コピーライティングのスクールに
そのときの全財産よりも高い80万円
思い切って投資した結果、
現在共同経営をしている相方と出会えたキラキラのです。


今でもそうです。
 
例えばビジネス投資。
 
ぼくらの会社は、
一度のプロモーションで5000万円前後の
広告費を投入することによって、
数億円単位の売上げを上げています。
 
大事なのは、そのときに支払う額ではなく、
最終的にもたらす利益はどれだけのものなのか

 
それが長期的に見て
とんでもない結果を見込めるのなら、
いくらだって投資すべき
なのです。
 
つまりは、本気度グーメラメラ
 
覚悟の問題ですね。
本気なら、額にビビらない。
 
ただ、世の中には裏技もあって、
ぼくはその裏技を使って、
本田健さんと直接会うことができたのです。ニヤニヤ
 
 
さて、今日のブログはいかがでしたか?
 
明日お伝えするブログでは、
通信コースを学び始めた頃の話に
戻っていきます。