他者との関わりがあって初めて気づくこと

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「居場所を作れる人間」

になるには、
普段から偏見を持つことなく
みんなを知ろうとすることです。

 

肩書きとか地位とか、
見た目とかステージは関係なし!!

 

その人から肩書きを外して、
その人そのものを見る意識を持つのです。

 

ぼくは今年に入って、
いろいろな学びの場に行っているのですが、
自分でも恐ろしいほど、無意識に人を

 

“自分よりも上か下か”上矢印下矢印

 

みたいな目で見てしまっていたことに気づいたんです。

 

「この人は見た目がイケてないから下だ」
「この人は明らかにおれよりオーラがないね」

みたいな(超うぬぼれ笑)

 

だけど、そういった人たちと実際に接してみると、
見た目とはうらはらに、意外と(まだ失礼。笑)
いい人が多いんですよね。

 

アツい思いを持っていたり、
結構すごい実績を持っていたり、
貢献の精神に溢れていたり、

肩書きとは無関係に、
純粋にパーソナルな魅力があるキラキラのです。

 

それ以来、最近は人を見た目で判断する機会は、
もしかしたら完全には拭えていないかもしれないけれど、
ほとんどなくなりましたね。

 

そしておもしろいのは、
そうやって相手を知ろうとする姿勢を
意識的にやればやるほど

相対的に “自分自身” も見えてくる目のです。

 

ふとした会話の中から、
思わぬ自分の強みが見えてきたりするんですよね。

 

例えばぼくの例でいくと、
同じコミュニティの仲間に自分の知っている
マーケティングの知識をチラッと言っただけで、
感動してくれたりするんですよね。

 

ぼく的には、社内にぼくより遥かに
マーケティングに強い人間がいるから、
自分なんて全然大したことないって思ってたのに、
彼らにとってはぼくはかなりのマーケッターなのです。

 

つまり、

自分の思ってることと、
実際の現実世界で相手に思われることには、
ギャップがある場合が多い
ということなんです。

 

あなたにも、
自分にとっては当たり前すぎて、
気にも留めなかったことが、
誰かにとっては人生を変えてくれるレベルの
素晴らしいノウハウになる可能性
もあるのです。

 

だけどそれは、
他者との関わりがあって初めて気づくこと!であって、
だからこそ多くの人に心を開いて、
フラットに接する必要があるのです。

 

なのでぜひ、あなたも積極的に、
他者とのオープン性を意識して、
心を開いて接するようにしてみてください。
ドキドキ

 

思いがけない気づきがたくさんありますよ^^