すべてはあなたに選択権がある

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本田健さんの本の影響もあって、
ぼくは今、人生の流れというのを、

 

 



過去やじるし現在やじるし未来

 

という過去からの延長で流れていくような、
一般的な考え方
ではなく、

 

未来やじるし現在やじるし過去

 

というように、
未来が現在に向かって下りてくるような、
そんなイメージを持っています。


 

そして、その未来というのは、
固定されているものでなく

 

このままの生活を続けていけば、
まあこんな感じの未来だろうなー
みたいな、想定通りの未来グッド!もあれば、

 

むしろ経済の大打撃だったり、
リストラにあったり、
ビジネスが急激に落ち目を迎えたり
みたいな、最悪の未来ゲローもあれば、

 

今では想像もつかないような、
お金も時間も仲間も、
そのすべてを恐ろしいくらいのレベルで手に入れて、
大好きな仕事で大成功している
みたいな、最高の未来虹もあれば、

 

そういったいろんな種類の未来が
同時に存在
していて、あなたは、

 

「そのどれも選択できる権利」

を手にしているという考え方なのです。

 

「そりゃ最高の未来を選ぶに決まってるっしょ!」キラキラ

という思いで、
それに向かって歩みだすのもOKですし、

 

「どうせ最高の未来なんか叶いっこないでしょ」ニヤリ

と思って既定路線の未来を選んでもいいですし、

 

「周りに借金まみれの人も多いし、
自分もそうなっちゃうのかなー」
チーン

というネガティブな思考から逃れられず、
最悪の未来も選ぶもまた、OKです。

 

すべてはあなたに選択権があるのです。

 

この時間軸の捉え方のいいところは、
未来から流れてくるものを選ぶので、
過去からの影響を受けない

というところなんです。

 

これまでの自分に自信がなかったとしても
誇れる実績がなかったとしても
ずっと貧乏だったとしても
それらは理想の未来を選ぶうえで、
何も関係しない
のです。

 

大事なのは、望む未来を決めたのなら、
それに向かって今の行動を変えることです。

 

ぼくの場合、性格上、
そりゃ最高の未来を選ぶっしょグッド!
というタイプなので、
理想の未来を選ぶことに決めています。

 

大事なのは、制限を取り払うこと。

 

今の実力に関係なく、
もし本当に叶うんだったら?


を考えることです。

 

今のぼくの理想の未来は、

「ベストセラー作家になる」本

ということです。

 

これから数十年かけて、
累計1000万部を売れるような、
日本を代表する作家になって、
ぼくの書く文章や、講演で話す言葉によって、
1人でも多くの人に影響を与え、
最高の人生だと誇れる人生を歩むようになる
お手伝いをしたい
と思っています。

 

でも正直、今お伝えした、
未来から時間が流れてくるという
概念を知る前は、

 

自分が作家になったところで、
本なんか売れるわけがないし、DASH!
今の業界とは全然違うテーマを伝えたいわけだし、あせる
だったらやらない方がいいんじゃないか、えー
っていうのが本音だったわけです。

 

でも結局それは、
ぼくが

「ベストセラー作家にはなれない、
だから本は出さない」

 

という未来を選んでいたにすぎない
んですよね。

 

ぼくには、いろんな人と出会い、
神がかり的な展開で共感が生まれまくって、
あれよあれよという間に本が売れてしまう、
という未来
も同時に存在していて、
そしてそれを選ぶ権利も所持しているわけです。

 

そして、モデルもやり、映画化も決まり、
K-1の試合に出るという展開にもなった、
数年前のぼくなら考えられなかった現実を
体験してきた今のぼくなら、
ひょっとしたらこの理想の未来も
本当に掴める
んじゃないかなって、
思い始めていますウインク

 

あなたは、様々な未来を自由に選んでいいのなら、
どんな未来を選びますか?


 

もし最高の未来を選ぶのなら、
まずは目標を明確に決めて、
そこに向かって今の行動を
どんどん変化
させていきましょう。