欲は満たしていい、けど、欲に溺れるな
ビジネスで自分の才能を
活かしはじめたら
人生がすごく楽しくなるんです。
自分にしかできないことができて
ダイレクトに価値を
人から出会ってくれてよかったと
やりがいがあって
楽しくなってくるんですよね。
ぼくが会社に勤めていた時は、
何にしてもやらされてる感があって
やりがいを感じれない時がありました。
だけど、
今は人生の輝きが違うんです。
でも、
どれだけやりがいがあって
輝いていても仕事は細かいことを
やらないといけないし
何よりもプレッシャーがありますよね。
ビジネスって
どうなるかわからない
不確定要素の塊だから、
そうなると、
100パーセント上手くいくことは
ないと思うし、
失敗が積み重ねると
ストレスを抱えるものですよね。
だからこそ、時には休む時が必要だなって。
自分の欲を満たしてあげることが
大事だなって思うんです。
例えば、
美味しいものを食べたり
睡眠の質を良くするために
リッツカールトンの良い部屋を予約して寝てみたり。
綺麗な人と付き合いたい
良い男性とお付き合いしたい
だけど、
“溺れたらいけない”
って思うんですよね。
欲を満たすことって快感だからついついたくさんやりすぎてしまう人
っているんです。
そこを抑制できるかが
ぼくは立派な人だなと思います。
例えば、
“仕事7:遊び3”の割合で
ベストパフォーマンスの仕事が出来る
という人が
“仕事8:遊び2”の割合になってしまうと
良くないんですよね。
欲に溺れる人は、
お金を浪費してしまう。
これはいつになっても
どんな歳になっても
考えるべきことだと思います。
つまり、
どのステージにいっても
メリハリが大事ということです。
あるステージまでいって、
経済的に余裕が出て来たら
欲を満たし切る時期
例えば、ぼくの場合
会社員時代を含めると4年間満たされない我慢の生活をしていたのです。
だから、欲を満たし切る時期を
2年間と決めて、わざと振り切った生活をしていた時期がありました。
そして、人間としてのバランスを取り戻したんです。
ずっと一心不乱に天命に生きるのでもいいけど、
大事な時期に反動って
必ず来ると思うんです。
だから、もういいわと思うくらい
食に関しても
睡眠にしても
性に関しても
経験していけば、
世の中の本質がわかってくるんですよね。
いろいろな嗅覚を
若いうちに養っておけば
数年後に崩れない。
ぼくはそう思います。
だから
あなたがもし、
満たされない感覚があれば
溺れない程度に欲を満たしてあげる、
という感覚を大事にしていってくださいね^^