どんな人にも響く言葉とは
どんな難しいことでも、
真実って実はシンプルなんです。
例えば、現代文で
文章中に、棒線があって
“この意味を忠実に表現している文章を選べ”
という問題があったとします。
受験問題だと、
複雑でとても難しいところに
棒線があるんですよね。
だけど
実は、真実はシンプルで
つまり、すなわち、言い換えると
というような言葉があると
これは、=(イコール)の意味なので
その後にあるシンプルな文章が
答えになるんです。
一見、複雑で難しい文章でも
要約されているシンプルな文章で
理解できれば、
答えがわかるんです。
いろいろな理論をかざして
わかりづらい話をする人もいるけれど、
複雑さと真実は、かけ離れていると
ぼくは思うんですね。
ぼくは本田健さんや斎藤一人さんの本を
読むんですが、
彼らはどんな人にも響く言葉を使っていて
難しいことをシンプルに言っているんです。
これをできる方法の1つに
アウトプットがあります。
学びがあれば、
誰かにその学びを伝えることで
より自分の理解が深まりますよね。
そのアウトプットをするときに
どうやったら簡単に優しく
相手に伝わるかを考えることによって、
物事をシンプルに表現することが
上手くなってくるんです。
例えば
この概念を伝えるには、
5つの秘訣や7つの法則等
自分なりに考えて、
まとめてしまう。
これを繰り返して、
常にどうすれば相手に伝わるか
を考えれば、
あなたも書く文章や話すことが
シンプルになってくるんです。
そして、
物事の真実や本質の理解が
深まってくるんです。
ぜひ、あなたも
意識してみてほしいと思います^^