人前で話すときに心がけるべきこと

昨日は3週間ぶりのTERAKOYA

 

もう24回目になるのですが、かなり盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はロサンゼルスやニューヨークで、

バシャールを通じて感じたことを中心にシェアしました。

 

やっぱり宇宙人の話を解説するとどうしても

抽象度の高い内容になってしまうので、

ちょこちょこ理解度を確認しながら

話をして行ったのですが、

今回の方々はほとんど理解していて、

すげーなって思いました!笑

 

 

波動

周波数

平行現実

 

 

みたいな、

結構いっちゃってる内容を話したんですけど、

これたぶん、ぼくが直接バシャールの話を聞いて、

波動をダイレクトに感じて、

それも踏まえて勉強し直したからこそ、

腑に落ちて話せると思うんですよ。

 

これが仮にぼくがまだ

バシャールをそこまで知らなくて、

ふらっと本屋に立ち寄って、

バシャール本を手に取り、

平行現実だとか波動だとか言われても、

全くもって理解できない気がします。笑

 

 

けど今回来てくれたみんなは、

ずーっとうんうん言いながら、

かなり納得してる感じだったので、

 

元々そういった内容を受け取れる

エネルギー値に達した人たちが

たまたま集まったんだなーと思います。

 

いや、たまたまなのか、

あるいはぼくの波動が彼らを引き寄せたのか。。

 

 

と、何だか抽象度の高い感じになってきたので、

ここで少し現実的な話もしておこうと思います。

 

 

先ほどちらっと、

 

“ちょこちょこ理解度を確認しながら

話をして行ったのですが、”

 

という表現をしました。

 

これって実は結構大事でして。

 

 

ぼくは元々塾の先生もやっていたのですが、

同じ内容の授業でも受ける生徒によって、

微妙に、あるいはガラッと、

言い回しを変えて伝えていました。

 

 

授業をすることが目的なのではなく、

生徒の理解度を上げることが目的だからです。

 

 

セミナーをしたり講演会をするときもそう。

 

スライド通りに事を進めたり、

台本通りに話していく方がラクなんだけど、

そこで一手間かけて、聞いている人が

ちゃんと理解できてるかを確認する。

 

もし理解が不十分そうな顔をしていたら、

スライドを無視して、台本を放り投げて、

別の例え話を使ったりして、

納得いく表情をするまで説明を変えてみる。

 

それが本来あるべき誠実さだし、

教育者としてのあるべき姿だと思う。

 

何ならTERAKOYAはそもそも

初めからスライドも台本も用意していない。

 

このスタイルでやるというのは、

頭も使うし、アドリブ力も試されるし、

なかなか疲れるんだけど、

でもその方が来てくれる人にとっての学びが深まるし、

何より自分自身がより成長できるんだ。

 

なので、人前で話す人はぜひ、

相手の理解度を確認しながら、

場合によっては話をその場で変えていく、

柔軟スタイルを試してみてください。

 

 

TERAKOYAが大々的な告知をしなくても

毎回満員になる秘訣は、

実はこの部分にあるのかもね!

 

 

 

 

追伸1:

 

今日みたいなわりと本質的な話を、

メルマガでは書いているので、

こういうの好きな人はぜひ登録してください。

 

→  http://creative-nk.com/stay_creative_stay_free/

 

 

 

追伸2:

 

スライドも台本もなし、

アドリブ一本勝負でお送りしている

TERAKOYAは、こちらからどうぞ。

 

8月30日は残り1名。

 

→ http://naoki-norota.com/terakoya/

 

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