他人との比較に苦しまなくなる考え方

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先日、協同経営者の相方と
横浜でご飯
おにぎりに行こうという話になり、
どこに行こうか考えた結果、
原点回帰しようということで、
ぼくが3年前までアルバイトをしていた
オイスターバー
に行くことになりました。
(写真を撮り忘れてしまったので以前、磯丸水産で食べた時の写真です。笑い泣き)


さすがに3年も経つと、
当時一緒に働いていた人はいなかったのですが、
店の雰囲気だったり、
働いている人の忙しそうな姿を見ると、
自然と当時の自分がフィードバックしてきて
とても懐かしい気持ちになりました。


 
ここでバイトをしていた頃は、
コピーライティング協会というスクールに入っていて、
日中は一生懸命コピーを書き、
夕方からバイトというライフスタイル
でした。

 

 
もちろん、
27歳とかでバイトをしていること自体、
ぼくにとってはプライドがズタボロに傷ついていたし、
いつまでこんな生活が続くのかなーなんて、
そんなことを考えていたわけですが、

 


 
でも、
ライティングというスキルを使って
人生を変えるために誰よりも努力をした
と、
胸を張って誇れる期間でもあります。

 


 
今振り返ってみても、
この頃の頑張りはぼくの人生史において
間違いなくベスト3キラキラに入る期間です。
 
そしてこの、


 
“誰よりも頑張ったと胸を張って言える時期”


というのは、
実はあなたの人生にとっても
かけがえのない宝物
になるんです。


今日のブログでは、
こういった時期を作ることよって、


「他人との比較に苦しまなくなる」


 
そんな話をしていきたいと思います。


いつも誰かと比べてしまって、
苦しい思いをしていたり、
誰かと比べてしまって
勝手に人生を焦っている人には、
目から鱗となる話になると思いますので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。
 


先ほども話したように、
オイスターバーでアルバイトをしながら、
コピーライティング協会で本気で努力した半年間は、
今振り返ってみても、
 
「本当にあの時は頑張ったなーチョキ
 
と思うことができます。


 
人生を変えるために、
強い覚悟を持って頑張った過去の自分
に、
今の自分はとても刺激を受けます。


そして、そんな過去の自分がいると、


 
「おい、あの時と比べて頑張れているか真顔?」


と今の自分に問えるんですよね。

 


あのときに必死に頑張ったからこそ、今のぼくがある。


こうしてたまに、

定期的に過去の頑張った自分から刺激を受けるのは、
とっても大事なこと
だなって思います。


 
これは、過去の自分との比較とも言えます。
ぼくは、この比較というものの対象を、
他人から過去の自分に切り替えた瞬間、
人生が本当に楽になりました。



ぼくらは小さい頃から
テストの点数などで比べられてきた経験から、
ついつい他人と比較汗してしまうものです。


その体質は社会人になってもなお、
依然として残っています。


 
例えば、自分より同じタイミングで
ビジネスをスタートしたにも関わらず、誰かが、


 
「3ヶ月で月収100万突破したニヤリビックリマーク


 
的な自慢投稿をしていたとして、
それを見たぼくらはついつい、


「オレはなんでうまくいかないんだぁゲッソリあせる


 
と思って自分を
卑下してしまいがちです。


 
だけど、そう考えてしまうのは
実は健全とは言えません


だって、あなたが育ってきた環境
努力の量も才能も、情報を飲み込む速度も、
あるいは運すらも違う
のだから、
あなたと誰かが全く同じ速度で
成長していくことは考え難い
のです。

 


なので、
そのような不確定要素しかないものの中で
比べてしまうのは不幸になるだけ
DASH!DASH!です。


たしかに、ぼくらは人間なので、
他人と比較するのを0にするというのは
少しハードルが高いかもしれませんが、
比較の対象を意識的に、
 
「他人右矢印自分」
 
にシフトして、それが習慣化できれば、
ぼくの経験上、驚くくらい
周りの目が気にならなくなります
ニヒヒ


ぼくはある時期から、
他の誰かと比較することをやめ、
常に過去の自分と比較する習慣が身につきました。


「前の自分よりも書く文章は洗練されているかはてなマーク
「前の自分よりも考え方は深くなっているかはてなマーク
「前の自分よりも魅力は増しているかはてなマーク


誰が何をしていようが気にしない。関係ない。
 
とにかく昔の自分に打ち勝つこと。

 


 
そして、過去を振り返ったときに、
お前、よく頑張ってんじゃんって、
自分のことをリスペクトできるような、
将来の自分に刺激を与えられるような自分になること。
 
ここにすべての意識を集中プンプンするようになりました。


結果、周りがどうであろうと、
そこにいちいち感情が動くことがなくなり、
いい意味で他人事として片付けられるようなりました。


 
そして、誰かと比較するという概念をなくし、
孤高に自分を洗練させ続ける
ことで、
結果的に大衆に迎合しない唯一無二な存在感
周囲に感じさせるようになります。
 
それだけでなく、他の人には真似できない、
自分だからこそできることや、
ある種の使命的なものを、
自分の中に感じ始めることができます
爆  笑キラキラ
 
この感覚に入ってくると、
本当に人生が楽しくなってくるので、
ぜひ比較対象を、
 
「他人右矢印過去の自分」
 
にシフトする習慣を
身につけて欲しいなと思います。
 
今日の配信はいかがだったでしょうか^^?
 
 
明日の配信を簡単にお伝えしておくと、
自分には覚悟を持って全力でやった経験がない
 
そう感じている人でも、
全く問題ない解決方法を伝授したいと思います!
 
お楽しみに^^音譜