自分で体感するから理解できること

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ぼくは、TERAKOYA鉛筆などで
色々な人に会う中で
起業をしたい人の
ビジネスプランを聞くことが多い
んですね。


その時に、
すごく練っているビジネスプランでも
何かが抜けてる
と感じることが多い
んです。真顔


一見、理屈はあってるけど
何かが足りないんです。
それは何かというと
 
“お客さんのことを考えていない”
 
というところなんです。


社会というのは、相手がいるからこそ
成り立っているので
この相手ありきの社会で
ぼくたちが成功するには、
自分の理想ではなく
相手の理想を考えたビジネスでなくちゃ
いけない
んですよね。
 
まり、
お客さんが何を悩んでいるのかとか
何を知りたがってるのかとかを考えて
それを提供できるビジネスじゃなければ、
上手くいかない
んです。笑い泣きハートブレイク


そのために、
まずはとにかく相手のことを知る
という事が大事なんです。


例えば、ぼくは今まで100人弱の人と
TERAKOYAで会って
直接話しをしてきました。


会って話しをすると、
リアルなトーンでの会話ができるので
自分の頭で考えるのではなくて、
深い悩みまで知ることが出来るんです。


そして、相手と話しをする意外にも
体感をすることも大事だと
ぼくは思います。

 

 


例えば
ぼくは、満員電車が
死ぬほど嫌い
滝汗滝汗なのですが
あえて満員電車に乗ることがあるんです。電車


何故なら、
満員電車に乗って
体感をしたほうが、
その満員電車に乗っている人の
気持ちがわかって

満員電車についての
文章(コピーライティング)を書くときに
リアルな描写の文章が書けるんです。


会って話しをするデレデレことがなかったり
体感することひらめき電球がなかったりしなければ、
自分の頭でしか考えることがないので
結局、何かを解決するためのビジネスを考えても
それは相手の理想ではなく
自分の理想になってしまう
んですよね爆弾


似たような属性の友達に会って
話を聞くことも良い
です音譜


とにかく、
自分が商品を提供している人は誰なのか、
ということを明確にする。

 
そして、
その人たちのライフスタイルや悩んでいることを
頭で考えるだけじゃなくて
リアルに体験したり話したりして
お客さんの気持ちになって
考えてみることがとても大切
です。


ぜひ、あなたも
そういう機会を作って
今後のビジネスやあなたのビジネスを
考えてみてくださいね^^星