読者へ作者の感情が伝わる唯一の書き方

f:id:nk-nrt-nk:20180629154500j:plain

ログでも
何度かライティングについて配信してきましたが、

TERAKOYAキラキラに参加してくれている人や

メルマガを読んでくれている人から

かなり好評なカテゴリーなので
今回も力を入れて書き綴って行きたいと思います。ウインク


たぶん、この内容は
ライティングを学んでいる人だとしても
初めて聞くことかもしれません。
なので楽しみにしていて下さいね^^
それでは、早速参りましょう!
 


あなたは泣きながら文章を書いたことは
ありますか
はてなマークはてなマーク


そもそも、
泣きながら文章を書くというのは
文章を書く時、それだけ感情を込めて書く
ということです。


過去のブログでも、
“ライティングとは相手になりきることが大切”
ということをお伝えしています。


そうすることで、
お客さんの気持ちに感情移入して書くと
劇的に反応率が上がる
アップアップのです。


普段SNSで情報発信している人であれば、
ビジネスを始めた当時、


「この時本当に辛かったな。あせる
だからあなたの気持ちがわかるんですよ。ニコニコ


というように、
どれだけ当時、大変な思いをしていたのかを
鮮明に書き綴ることで相手に気持ちが入る
んです。


逆に、コピーライティングのテクニックを
使って書いただけの文章と比べたら
不思議なことにこれも相手に伝わるのです。


ぼくが昨年、
ライティング特化したスクールを
販売した時に書いたレターは、
これまでの経験上、ライティングに関して
思っていることを本音で全て書き綴っている
ので
かなり感情的になったりしました。


このようなことを伝えると、
もしかしたら
ネット上だから一見感情が乗っているのか
乗っていないのか分からないのですが、
 
「へへっ、こいつらみたいなバカどもには
この書き方をしておけば大丈夫だ
ニヒヒ
 
と相手のことを見下し、馬鹿にした気持ちで
書くと相手に伝わります。


つまり、
自分で思いを寄せて書いた文章は
ネット上だとしても、
読者の人にも思いが伝わる
のです。

 


なので、
ここぞっ!!
と本気で読者に伝えたいことがあれば、
自分の思いを鮮明に文字に起こして書き綴ることで
あなたの気持ちが読者に伝わるようになります。


 


なのでぜひ、感情を込めながら
文書を書いてみて下さいね^^