自分の弱さを受け入れると人は強くなる

 

人は基本的に自分が駄目だと思われたくないものです真顔

 


特にライバルがいたとすれば、
相手に舐められたくない見栄を張りたい
という気持ちは強くなりますよね

 

 


だけど、
本当の強さや魅力があるのは

 


“自分の弱さを見せることができる人”

 

 


なんです。

 


ぼくが、以前一つステージ上がったときに
したこと
があって


ネガティブな部分を等身大で話す


ということです。

 


勿論、TERAKOYAでも等身大で話していますウインクキラキラ

 


例えば、
実は数年前、表に立ったビジネスで
今でもネットで叩かれています。


だけど、それを隠ぺいしようとは、
微塵も思っていません。

 


何故なら
その頃はそれが正義だと思ってやっていた
それがあるから実績が作れたと思っています。
 
そして、今は本当にやりたいことは違うことだ思い
別のことをやっています。

 


このように
ネガティブ、負のものでも開示するんです。


弱い部分を等身大で話した瞬間、
その人の人間味や魅力が出てくるんですOK

 

それをするためには、
まず自分で自分の弱さを認めることが必要です。

 


すると人はより強く成長します

 

 

 

 


ぼくは中学時代、

神奈川県のトップの高校を目指していたのですが、
同じくそこを目指すライバルたちは、天才だらけしたガーンガーン

 
彼らは、


 
「テスト100点取るなんて余裕だよニヤニヤ100点

 


と言いながら悔しいくらいに、
テストが出来ちゃう
んですよねドクロガーン

 


それで、ぼくがその天才集団に仲間と思われたい
と思って虚勢を張って
同じようにテストが余裕なんて気持ちでいたら、
努力せずに成長していなかったと思うのです。


ぼくはその時、テストの点数だけでは勝てない
という敗北宣言
負けをして

ぼくなりの戦い方をしようと思ったんです。

 

そこで、内申点を上げる作戦おからキラキラを考えました。

 


先生に気に入れられる作戦ですデレデレ


すると、
高校の入学試験の点数はギリギリアセアセだったのですが
学校の内申点が良かった笑い泣きので
その総合力で神奈川県のトップの高校に合格
しましたチョキ


そして、実は
ぼくよりも当日の点数が10点以上高かった人が

内申点が足りないという理由で落ちたんです。

 


つまり、
弱者は弱者なりの戦い方がある
ということです。

 


社会人でもビジネスでも一緒で、
自分の弱さを認識して戦える人は
より強くなる
のです。

 

 


ステージが上がっても
どこまでも悩みが出てくるもやもやので
それをシェアすればいい
グッのです。


一般的にはポジティブがいいとされていますが、
本当に強い人は、プラスとマイナスの側面を見せれる人で、
何故なら、結局人間心理では、
プラスに突き抜けてる人を見るとマイナスに感じるのです。
 
ということは、
凄すぎて全ての人に響くことができないんですよね滝汗

 


なので、
マイナスを見せて共感をしてもらうことによって
それがプラスになる
ということなのですひらめき電球


まずは
自分の弱いところを知って自覚し認める。
そして、本当に強くなりたいときには
弱さを見せる


 


そういうマインドセットがある人がより強くなります

 

 
あなたもステージを一つ上げたいと
思うことがあれば、
ぜひこのマインドセットを取り入れてみて下さい^^星