全ての人に好かれる勇気

あなたはベストセラーの本で
“嫌われる勇気”
この本を知っていますか？

これは、ベストセラーということだけあって
ぼくを含めたかなりの人が
この本を手にしたことがあると思います。

そこで、今回あなたにお伝えすることは
 
“嫌われる勇気”
 
ではなく、
ぼくが一番大切だと思っている
 
“全ての人に好かれる勇気”
 
についてお伝えしていこうと思います。

あなたも想像できるかと思うのですが、
全ての人に好かれるというのは、なかなか出来ないです。
 
でも、全ての人に好かれるって
なんだか最高だと、ぼくは思うんですよね。

純粋に。

どんな人からも、なにか協力したい
どんな人からも、憧れられる
どんな人からも、いつもありがとう
 
と思われるんです。
 
そうなるといいことしかないんです。

でもその反面、
全ての人に好かれるというのは
相当大変なんですよね。
 
人によっては、

「全ての人に好かれようとすると
ストレスが溜まりそう」

もしかしたら、
このように思うかもしれません。

でも見方を変えると
こんな可能性もあるんです。

どんな人からも好かれる、
というのは、
 
「どんな人の感情も理解できる。」
 
こういったマインドセットがないと
出来ないことです。
 
ただし、それをクリアした時、
あなたの目線の幅がグーンと広がります。

 
つまり、ライティングに例えると
相手の気持ちが理解できるようになり
どんなことでも書けるようになるのです。

では、そうなる為には

どうすればいいのかというと、
 
どんなに自分が理解できない
価値観・考え方をもった人にも
 
「なんでこの人はこう感じるのかな」
「なんでこの人はこう考えるのかな」
 
という感じで様々な人の気持ちを
理解してあげられるようなマインドセットを持つことです。
 
例えば、外食をした時
お店で店員に怒鳴り散らかしている人が
いたとしたらあなたは
 
「うっせぇなー」
 
と心の底でほんの少しは思うかもしれません。
 
（ここでそう思わない方はかなり感性がずば抜けています。）

そんな時マインドセットとして、

「なんで怒ってるんだろう？」

「提供される商品に何かあったのかな？」

 

 

「お店に入る前にプライペートなことで
イライラしてた時に合わせて、
接客態度が気に食わなかったのかな？」

このように客観的に考えることが大切です。

感情的にならず相手が不機嫌になった理由を
考えてみる。

そうすることで、
いろんな人の気持ちが理解できます。

その結果、文章であれば、
相手の気持ちになりきれることで
相手の人生を変えさせることすら出来ます。

プライペートでは、
相手の気持ちになりきれることで
会社の上司、後輩、彼女、彼氏などと
コミュニケーションが進展してより深く
関われるようになります。
 
なので、あなたも是非
日頃生活の中から相手の目線になりきって、
相手の気持ちを理解し
全ての人に好かれるように
チャレンジしてみてくださいね^^