人生凹むこともありますよね

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先日、俳優をやっている
大学時代の親友が出演している舞台に
応援にいきました。

片や起業、片や俳優と、
互いにレールから外れて自分の人生を
自分で切り開く決断をした我々ですが、
大学卒業後どちらも芽が出ない日々が続き、
苦しみを共有している分、
最近の活躍はとても嬉しく思います。

 


特にこの前は主役級の役で、
見ていて誇らしくなりましたね。
彼のような同志の活躍は
とても励みになりますし、
モチベーションも上がりました。


あなたもあるいはそうかもしれませんが、
生きていると上手くいくこともあれば、
逆に上手くいかないこともあります。

上手くいかないときは
気持ち的にも落ち込みますし、
自分が嫌いになったりもしますよね。


ぼく自身、
結構ポジティブぶっちぎりに
見られるんですけど笑、
もちろん凹むことだってあるわけで。

そんなときに励みになる存在がいると、
すごくいいなって改めて思いましたね。

そんな感じで(どんな感じで?笑)、
今日のブログも頑張っていきたいと思います^^

 

先ほども触れましたが、
人生いつも上手くいくことしかない人って、
存在しないと思うんですよね。


どんなに経済的に上手くいっている人も、
モテる人も、リア充風な人も、
必ず落ち込むことはあるはずです。


ぼくもとにかく凹むことの連続で、
それを必死に乗り越え続けてきたことが
今にすべて繋がっているという思いが強いです。

 

大事なのは、
生きていく上で凹むことから
逃れられないのであれば、
凹んだときにその感情とどう向き合うか
ということだと思うんですね。

 

ぼくが今、凹んだりイライラしたり、
想定外のことが起きたりしても、
比較的感情に流されずに、
致命的なダメージにならずにいれるのは、
この向き合い方に気をつけているからだと思っています。

 

あなたにもぜひ参考になれば嬉しいのですが、
ぼくは基本的にはいつでも、
マインドセットとして、

「人生は試されて当然、
挫折はいつでも出てくるもの。
むしろ、上手くいっていないのは恵み」

だと考えています。


つまり、
「凹む=特殊な状況」ではなく、
「当たり前である」と思えば、
そこまで感情の波に飲まれずに済むのです。

もちろん、人間ですから、
全く凹まないなんてことはありませんが、
デフォルトでこういう思いがあることで、
だいぶ楽になりましたね。

“凹んでもいいんだー”
そういった、ある種の許しを
自分に与えるクセをつけることで、
たいていの出来事は比較的ニュートラルに、
慌てることなく客観的に、
自分を見つめることができるのです。