情報発信でファンを獲得する秘訣

昨日の予告通り、

あなたが情報発信を行う上で、
どう転んでも読者をあなたのファンにさせてしまうための、
極上の情報発信術を伝授しますね！

 

今回の内容は永久保存版レベルになるかと思うので

しっかりとメモをとってみてください^^

 

非日常体験を意識して、
いつもとは違う選択を繰り返していくと、
おもしろいことに、
日常での出来事がすべてネタになっていきます。

 

普段とは違う行動をすることで、
普段とは違う感覚や気づきを得られる、
そんな確率がグッと上がります。

 

そして、その気づきがあなたの情報発信のネタになります。

 

今日は特別に、
情報発信をする際のコツを、
あなたに伝授しましょう。

 

ここからは少し頭を使う必要がありますが、
この訓練をしていくと、
次第にあなたは唯一無二の情報発信を
行うことができるようになります。

 

そしてそうなると、
あなたのファンがじわりじわりと増えていくのです。

 

ファンができていくのだから、
多少頭を使うくらいいいでしょ？

 

以前、お話した「爬虫類脳」からの脱却です。

 

では、お話します。

 

情報発信のコツは、
以下の3つのステップに集約することができます。

 

Step：意識的に非日常体験をする
Step：そこで得た気づきを抽象化する
Step：抽象化したものを読者にとっても学びになるように発信する

 

Stepから解説していきましょう。

 

例えばあなたが買い物に行き、
日常では人見知りだったとします。

 

そして、非日常体験をするために、
いつも人見知りなあなたは、
店員に話しかけられた時に、
いつもなら「いやー」とかいって
目を合わせずに立ち去るところを、
あえてガッツリ話に乗っかるのです。

 

それを頑張って3店舗こなした結果、
話しやすい人と話しやすくない人がいて、
その違いに気づいたとします。

 

それがStepの抽象化です。

 

例えば、1人目が、

「それ新作なんですよー。
結構売れてるんですけど、
デザインとシルエットが結構斬新でー」

みたいな感じで、
なんか結構一方的な感じでウザかった。

 

2人目は、

「どんな感じのをお探しですかー？」

とか質問をしてくる感じで、
とりあえず会話にはなった。

でも、何となく緊張するし、
心も開けないまま終わってしまった。

 

3人目は、

「そのコーデとってもセンスいいですねー^^
すごく見た目の雰囲気と合ってます」

 

と褒めてくれて、
ついつい嬉しくなって、
自分のこだわりとかをシェアして、

「それめちゃくちゃわかります。
そのイメージだと、このコーデとか、
バッチリ合うんじゃないですかね？」

 

みたいな感じで服を勧められて、
なかなか気に入ったので、
めでたくお買い上げをした。

 

この経験から、
暫定かもしれないけど、
現時点での結論として、

 

“まずは相手のこだわってそうなところを褒めろ。
そうすることで心を開く確率が高まる”

 

と抽象化ができるのです。

 

そして、Stepでは、
読み手に、

「なるほどなー。
おれもまずは相手を褒める意識を
明日からもっとしてみよう！」

 

と感じさせるような表現をするのです。

 

そして、実際に相手の価値観、
パラダイムが、あなたの文章を通じて
何かしらの変化を起こしたのなら、
その人はあなたの次の投稿も確実に読むことでしょう。

 

その繰り返しにより、
じわじわとあなたのファンになっていくのです。

 

いかがだったでしょうか？

 

つまり、

Step：意識的に非日常体験をする
Step：そこで得た気づきを抽象化する
Step：抽象化したものを読者にとっても学びになるように発信する

 

この3つのステップにフォーカスして、
行動し、アウトプットし続けることが、
あなたのファンを増やしていく秘訣なのです。

 

ここで大事なのは、
前回の内容でもお話した、

 

「継続は力なり」

 

です。

 

この3ステップは鼻くそをほじりながら
手軽にできる爬虫類脳的ステップではなく、
わりかし頭を使いながら行う必要があるので、

 

多くの人が、
いつもと違う選択をするのをためらったり、
上手く抽象化することができなかったりすると、
すぐに心が折れて止めてしまうのです。

 

でも、

この3ステップが上手くできるようになったら、
確実に情報発信力が上がるなと思ったら、
やり続ければやり続けるだけ、
勝利に一歩一歩近づくわけですから、
そういうときこそ長期的な視点を持って、
コツコツと実力を積み上げていって欲しいなと思います。

 

今でこそ、
ぼくの文章を褒めてくれる方が
一定数いらっしゃいますが、
ぼくがこういった地道なライティングを始めて、
もう丸6年ですからね。

 

なので、1週間とかそこらで
落ち込まないでいただきたい。

 

上手くなるまでやり続けましょう。

 

やめなければ勝ち。

ぼくもまだまだ力をつけれるように頑張るので、
一緒に高みを目指していきましょう(^^)