感情を理解していくためのファーストステップ

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昨日の予告通り、
日常生活レベルでも意識できる、
そんな感情さんと向き合う方法
をお伝えてして行きますね^^
(写真はTERAKOYAでのものになります。)
 
感情さんと向き合う方法として、
誰にでもできる最初のステップを
セミナーではお話させていただいたのですが、
 
オススメなのは、
 
「普段から感情をメモする癖をつけること」
 
ですね。
 
色鉛筆が10色の時よりも
100色の時の方が鮮明に描けるのと同じように、
感情もより幅広くストックを増やした方が、
より多くの人の感情を理解することができる
のです。
 
同じ「寂しい」という感情でも、
色んな寂しいがあるし、
同じ「楽しい」という感情でも、
いろんな楽しいがあるのです。


例えば、
以前ブログで書いたことがありますが、
楽しいという感情でも、
美味しいものを食べたり、
ディズニーランドに遊びに行ったり
する、
純粋な意味での楽しいと、
人生における、
辛さや苦しみも全部
引っくるめた楽しいとでは、
その種類は異なる真顔わけで。
 
(詳しくはこちらの記事を参照してくださいウインクキラキラ
https://ameblo.jp/naoki-norota/entry-12337752759.html
 
こんな感じで同じ楽しいでも、
複数の楽しいを知っていればいるほど、
幅広い層の感情を理解
できるわけです。
 
そして、そのためのコツとして、
ぼくは普段から起こった感情をできる限り
スマホでメモ
鉛筆をしておくということをしています。
 
この前もタクシーの運転手さんの対応に
とてもとてもイラっとしたのですが、
なぜこの感情が生まれたのか、それをメモしたわけです。


“人をバカにしたような話し方をされるとイライラする”


みたいな感じで。
 
そして、同じイライラするでも、
その都度メモ
していくと、
 
「人はこういったシチュエーションでイライラする集本
 
ができていくのです。
 
そうすると、
人ってこういうことで怒るんだな滝汗というのがわかったり、
実際に怒ってる人の気持ちがよくわかるようになるグッド!のです。
 
これと同じように、
嬉しかったこととか、驚いたこととか、
楽しいこととか、寂しいこととか、
これらをシチュエーション別で
いろいろストックしておくと、
幅広く感情を持つことができるようになっていきます。キラキラ
 
自分の感情の幅が広ければ広いほど、
より多くの人を理解することができる
ので、
ライティングのときもより適切な言葉を書くことができるし、
実際の場面でもより適切な言葉を投げかけることができるのです。
 
対面セッションの際やコーチング、
あるいはセールスをするときでも、
より相手に響く話ができるようになります。
 
なので、この感情を深めていくとうのは、
どんなジャンルでも役立つものなので、
ぜひ意識してストックを増やしていってくださいね。デレデレ