やってみてわかることの方が圧倒的に多い

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なかなか決断できなくて
一行に物事が進まない人がかなり
多いなと思うんです。
 

 


「まだ構想が練り切れていないので
スタートできてません。」




だとかがいい例です。


でもまずはミスしても
何でもトライしてみて欲しい
んですよね。ひらめき電球


なぜなら、本当に走り出さないと
この世界では分からないことだらけ
だからです。


極端に言うと
想定通りに行かないことだらけなのです。


やって感じること。
この感性を大切にして欲しいんです。

 


だからこそ、


”とにかくやってみる”

 


 
時にはビジネスをしている中で
練りに練ったコンセプトが
お客さんにマッチしない
あせることだってあるんです。

 

というのも、
頭の中でどんなに考えたとしても
お客さんの全てが分かることはあり得ない
からです。


例えば、
無料勉強会TERAKOYAでも
やってみて分かることの方が
事前にぼくの頭で構想している
ことよりも圧倒的に多い
です。目ビックリマーク


すごいちゃんとしたカリキュラムを決めて
スライドも作成して準備満タン!!
こんな感じで開催しても
選択の1つとしては良かったかも知れません。

でもぼくは、
何を話すと決めたわけでもないのに
 
「とりあえず、TERAKOYA開講しちゃおうっウインクビックリマーク
 
という選択をしたわけです。


 
ぼくのスキルでもある、
ライティング、マーケティング、人間関係、
リーダーシップ、願望達成、パートナーシップ
などなど、、話せる内容はそこそこあるんです。
 
なので、
立ち上げ当初のイメージとしては、
これらの題材を1週間ごとに
テーマを変えて話していくスタイル

しようかなと思っていました。
 
そうすることで、
ぼくの知りうる知識を参加者に
濃密な学びをシェアできるなと。


だけど、
実際にTERAKOYAを開催して2回目にして
その展開にならなかったというのが実態
です。
 
ではなぜ、
そうならなかったのかと言うと
TERAKOYAに参加してくださる人と
関わっていく中で
 
「この人にはこの話をしてあげた方が為になるかな!?
 
と思ったんです。
 
つまり、その人が求めている
内容をその人に話してあげて、
尚且つ参加者全員にも学びになる内容であれば
そっちの方がいい
な、
素直に思ったからです音譜


今回はTERAKOYAを例えとして
出しましたが、


 
あなたがこれから情報発信をしたいと
思っているのであれば
TERAKOYA同様に、


“まずはやってみる”


この考え方が大切なのです。


情報発信をすることで
自分のコメント欄の
内容からの気付きもあると思います。
 
どれだけ一生懸命投稿文を書いても
コメントについている内容が
 
「おはようございます!
今日も1日頑張りましょう!」
 
「素晴らしいですね!!」
 
「私のページも見て下さい!!」

 
こんな感じだと、
自分の投稿文に対しての
コメントがないので投稿文を
しっかりと読んでくれていない、
と言うことが分かる
かと思います。


確かに、上手くいかないことがあったり
失敗することが怖いかも知れませんゲッソリ


でも、それを乗り越えないと
進化はない
んです。
 
ビジネスというものは
10回やって1回成功すればいい方です。


つまり、まずやってみる。


そして、その行動によって学んだことを
また生かしてまた行動する
グー


そうすることで
あなた自身の進化が止まらずに
成長していける
ことでしょう^^キラキラ