人としての器をあげる方法
最近、会社を経営している人や
大きな仕事している人との出会いが
ここ数年、かなり増えたんですよね。
その中で、実は
尊敬できる人もいれば、
そうでない人がいるんです。
その違いは、何かというと
“器の大きさ”
です。
以前、ある人から電話がかかってきて
共同経営者の相方の悪口を言われたことがあるんです。
そして、そのあと悪口を言っていたはずの相方に
電話をしてぼくの悪口を言う。
そういう人がいたんですよね。
その人は、ぼくたちに仲たがいをさせて
自分のところへと来てほしかったらしいのですが、
実は、ぼくたちその電話かかった来てた時に一緒にいたんです笑
自分をすごく見せて皆を自分の味方にするために
あっちでは、この悪口。こっちではあの悪口
こういう人って実はたくさんいるんです。
そして、ぼくは悪口を言って
自分のポジションを守っているような
そういう人は、器が小さいなって思うんです。
全てを自分の味方にしようとするから、
人によって言うことが違ってきて
辻褄が合わなくなってくる。
つまり、一貫性がない。
悪口は絶対に自分に返ってくるし、
いつか化けの皮ははがれるって思うんです。
だから、わざわざすごく見せようとしなくていいんです。
本当にすごい人であれば、
正直に物事を話しても
人は集まってくるんですよね。
ひたすらすごくなればいい。
あなたもそこを目指してほしいと思います。