大事なことを何度でも伝えるべき理由

大事なことで
パッションを持って伝えても
意外と相手に伝わってないことが多いんですよね真顔ガーン


何故なら、
全員が出来る会社員のように
しっかり聞いてるわけではないんです。


例えば、
先日、ライティングの要素で
超えなきゃいけない3つの壁
お伝えしましたが、覚えてますか?
 
と聞いたときに、
すぐ答えられる人もいれば
答えられない人もいるんです。
 
そもそもそれって何ですかはてなマークって人もいます。

 


全員に伝わることって
あまりなくて、
何度も何度も
伝えてあげなければいけない
んですよね。


よく社会人の会社員が
読むための本とかで
一度言われたことは一回でやる。
 
とかありますよね。
 
こういう事は、
のし上がってやる!というような
圧倒的に出来る会社員になる為ならいい
んです。

 


でも、ぼくたちがビジネスをやっていて
これをお客さんにするべきじゃないんですよね。


「言ったよね真顔はてなマーク


というのではなく
何度も伝えてあげることが大事なんです。

 


何度も同じことを言うと
どんなに大切なことでも
しつこくなってしまうこともあるので
一旦、形を変えて伝えるのもいいですグッ


大事なことほど
そうやって何度も伝えて、
しつこく言ってこそ
やっと相手はわかるんですよねやあキラキラ


組織のある人は
LINEやチャットワークを
使っていると思いますが、
同じチャットに何十人もいると
見逃すことってあると思うんです。


その時に、


「これ伝わってるはてなマーク


と確認してあげると相手も


「すみません、埋もれてましたあせる


なんて、よくことあることですニヤニヤ


だからメッセージで、
用件を送ったからと言って
 
“そこで終わり、安心”
 
ダメなんです。

 


つまり、
何度も確認してあげて、
進捗状況を聞いてあげることって
本当に大切
なんですビックリマーク

 

 


あと、何度も伝えるというのは
意図が伝わってない
ということを防いで
お互いの意見をすり合わせることも出来る
んです。
 
どういうことかというと、
ぼくの会社はマーケッターやコピーライター、
広告担当等の人材が一通りいて
アイデンティティが違うんですよね。
 
特に職人同士の映像関係とシステムは
言葉の定義も違っていて
それで、仕事が滞ることがあるんです。
 
例えば
映像クリエーターがシステムの人から
 
「6月に2本目に撮った映像を
ブログに反映して」

 
と言われたとします。


この言葉だけで判断をすると
6月に入ってから2本目なのか
プロモーションの中の2本目なのか
ここで解釈が違ってくることもあり得てきます


これが違えば、
後々大変なことになるんですよね。


2つ目って言いましたよねはてなマーク
いや、2つ目やりましたよ!?


この場合、


依頼した方ももっと丁寧に
伝えないといけない
し、


依頼された方も確認しなければいけないんです。
 
だから、


自分が思っている以上に
自分が考えていることは
人には伝わらない。



と思って丁寧に話したり
 
“何度も伝えること”
 
ということが大事なんですウインク

 


 
ぜひあなたも
相手に大事なことを伝えたいときは、
1回だけでなく、しつこいくらい
何度も伝える
ということを
意識してやってみてください^^!!