嫉妬をいち早く捨て去れ

学生時代からの気の合う友達や、
会社の同期や後輩などが、
仕事で自分よりも結果を残し、
給料が良く、成功している。
 
そういう時に嫉妬心が生まれる
ことがあると思うんです。
 
その嫉妬の気持ちが素直に力になれば、
間違いなく成長していきますよね。
 
しかし、
それとは逆に、自己嫌悪に陥り
全てがうまくいかなくなることも
あると思います。

そんな時の解決策について
話していきますね。

もしあなたが今、周りと比べて
自分の不甲斐なさ、みじめさを感じ
何をやってもうまくいかずに
悩んでいるのであれば、
これを意識してやってみて下さいね^^

それでは早速参りましょう！

今でこそぼくは
 
「周りと比べるな」
 
と、みんなに伝えているのですが、
正直ぼくも、
うまくいってる同世代の人に
嫉妬を抱いていた時期があったんです。

その人は、ぼくと同じくらいの
スタートラインだったのに、
メキメキと頭角を現してきて
業界でも知らない人はいないくらい
登りつめていきました。

それを見たときは、

「あいつの配信気持ち悪いな！
絶対あとから失敗する！」

などと、文句を言ったり
粗探しばかりしたのを覚えています。

でも結局こんなことをしても
自分は何も変わらないし、
差はどんどん開く一方なんですよね。

ぼくが変われたのは、もちろん
結果が出始めたのもあるのですが、
そんな嫉妬の気持ちを
ぐしゃぐしゃに丸めてごみ箱に捨てて

“相手をリスペクトする”

という考え方を持ち始めたことが
きっかけなのです。

つまり、
同世代として本当に尊敬する
憧れの人だなと
パラダイムシフトしたことが
何より大きいのです。

そうすると、
粗探しではなく、
どうしてこんなに上手くいったのかが
見えてくるんですよ。
 
早くそこに気付けるかがポイント。
 
だって、
羨ましいなと思っている人は、
今にとどまらずに
もっともっと進化していきますから。

身近な存在だったのが、
いつのまにか連絡をとることもできない
別世界の人になるので。

例えばこれって、
線路の分岐と同じで、
初めは同じ駅に向かっているのに、
どこか途中から別れますよね。
 
分岐した当初は、まだ距離が遠くないから
お互いの様子を見れるんです。
 
だけど、
時間が経てば経つほどお互いの距離が
どんどん遠くなってしまいますよね。
 
なぜなら方向が違うから。
 
そうなったらもう辿り着けなく
なるのです。

なので、とにかく
そうなる前に早く気づいて
心を入れかえること。
 
嫉妬をぬぐいとって
リスペクトすること。
 
これを意識して過ごしていけば、
あなたの成長のスピードも
劇的に変わることでしょう。