基礎最強説

ぼくは野球をやっていて
全盛期が高校野球の時でした野球

 

 

 

当時は、チームの中で年間で最多安打
試合の時には、5番で打っていて
割と主軸で活躍していた方ですウインク音譜

 

 

 

それで、毎日ある練習をして
劇的に打撃が向上したんです。アップアップ

 

 

 

 

それが最も基礎的な練習

 

 

 

“素振り”

 

です。真顔

 

 

練習後、家に帰ってから公園に行き
誰もいない夜の公園で
いつも相手のピッチャーをイメージしながら
100回から300回の素振り
をもくもくとやり込んでいました。

 

 

そして、毎日の朝練のバッティング練習では、
他の人がマシンを使ってバッティングの練習をする中で
ぼくは、実際に投げてもらって打つ練習。

 

 

そして、その時にわざと
すごく遅いボールを投げてもらってたんですボール

 

 

マシンを使ったら気持ちよく思い切り

ホームランを打てる練習ができるのですが、

ぼくはひたすら遅いボールを

最後まで目で見て逆方向に打つ練習とか
自分の感覚通りに打つ練習をしていたんです。野球

 

 

バッティングって結構、繊細で難しくて
体調や調子の波にも左右されるんです

 

 

 

その時に打てなくなる原因が
目でボールを最後まで追わないということが

結構多いんですよね。

 

 

 

だからこそ、

最後までボールを見る訓練をするために

遅いボールを最後まで見て打つ

基礎的な練習が大事だと思ったんです。

 

 

派手な練習をせず、

この地道で基礎的な練習があってこそ

本番で打てる力がついたとぼくは思っていますチョキ

 

 

ビジネスでも結局こういう基礎的な練習を
おろそかにしない人が強い
なって思います。

 

 

 

派手で最新なノウハウやテクニカルなことよりも、
結局上手くいくには、基礎的なマインドセットが必要だと
ぼくは思っていて、

 

 

例えば、ライティングでは

どんな単語を使えばいいかというよりも
相手の視点に立って、理解して共感するという
当たり前のことが何よりも大事
だということです。

 

 

テクニックというのは、
すでにマインドセットができている人が

自然に行っていることで、
マインドセットができていない人が

テクニカルなことをしても
薄っぺらいだけ
滝汗になってしまうんですよね

 

 

ビジネスの基礎はマインドセットであって、

つまり、考え方が全てだと思うんです。

 

 

だから、これを読んでるあなたも

ぜひ基礎を積み重ねて
しっかりした土台を作ってほしい
と思います^^ビックリマーク